中途で入社後、プロジェクトリーダーとしてさまざまなプロジェクトの最上流工程を任される。
人と接するのが好きで、社内外問わず多くの人から信頼されている。
PEOPLE
人を知る

チームをまとめるのは難しい
でもだからこそ楽しい
開発
PROFILE
前職では味わえなかった
チームで働いている感覚
前職は客先常駐型の業務形態でした。そのため自分としては「いつかは会社に席を置いて落ち着いて働きたい」そう思っている時に知人から紹介されたのが岡谷システムでした。
岡谷システムは、とにかく明るくて活気のある会社という印象でした。以前まで勤めていた会社は従業員も少なくて、派遣先でも限られたスペースで黙々と作業することが多かったので、個人ではなくチームで働いている印象が強い岡谷システムは、とても魅力的でした。また、一次請けの会社なので、システムを通じて長くお客様と付き合うことができるのも、心惹かれました。私は人と話すのが好きなので、願ってもないチャンスだと思い二つ返事で転職を決めました。

プロジェクトの中で他の社員が
成長しているのを感じると嬉しい
現在はプロジェクトリーダーとして、社内の開発計画やスケジュール管理、見積もり作成、お客様へのプロジェクトの報告・相談など、幅広い形で案件に関わっています。
私のチームでは、1つのプロジェクトに対して、10人から20人でチームが構成されます。プロジェクトリーダーとして全員を適材適所に配置してまとめるのはとても大変です。「このプロジェクトが終わったらこの人にはこうなっていて欲しい」という未来を描きつつ、プロジェクトを計画するのは難しくもありますが、他の社員の成長を実感できると嬉しく感じます。他にもお客様と頻繁に話しながらプロジェクトを進めていって、納品後に感謝の言葉をもらった時も嬉しいですね。簡単な仕事ではないですが、その分やりがいを感じる仕事だと思います。

マネジメントとプレイヤー
両方で活躍できる人材を
岡谷システムの場合、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーもシステムエンジニアと同じように設計書の確認や打ち合わせ、少ないですが時にはプログラミングも行うことがあります。マネジメントだけでなくプレイヤーとしても働けるのが、自社開発をしている会社で働く楽しい部分だと思います。
会社の将来を考えると、今後は自分のようにマネジメントもできる人材を育てていくのが私の仕事だと思っています。そうすることで今まで人手不足で断っていた依頼も受注することができますし、会社として仕事の幅も広がります。チームをまとめて円滑にプロジェクトを進めるためにはコミュニケーションは不可欠です。人と話すのが好き、集団で働くのが好きな人はぜひ入社して欲しいです。私以外のメンバーも温かく迎え入れてくれる会社なので悩まず飛び込んできてください。

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- 休日の過ごし方は?
- 子供と公園で遊んだり、鉄道を見に行ったりしています。
- 趣味はなんですか?
- バスケットボールが好きで、NBAの試合を見たり、昔はシューズを集めていました。
- 座右の銘を教えてください
- 「失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない」マイケルジョーダンの言葉です。